自治労横浜は1月16日2023旗開きを行い、新年の決意を新たにしました。感染防止に十分留意して行いました。
神奈川労働プラザ(エルプラザ)の3階ホールに各支部代表、中央委員等85人が集まり、来賓には大久保副市長初め、横浜市から5人、立憲民主党、国民民主党、公明党から横浜市会議員を中心に、県会、予定候補者等22人の来賓を招き開催しました。
主催者の自治労横浜を代表して、橋委員長があいさつ。
「コロナ禍の中、感染拡大防止に努め、奮闘されている組合員のみなさんに敬意を表します。
ロシアのウクライナ侵攻は今も犠牲が増え続け、エネルギーや食糧問題を中心に世界中に影響を与え、日本では急激な円と物価高騰を招き、私たちの生活を直撃しています。連合の民間春闘に連帯し賃金引き上げの取り組みを強めていかなければなりません。ウクライナ情勢や緊迫する東アジア情勢を口実に改憲、軍備増強が進められています。憲法と平和を護るため一層の努力が必要です。4月の統一地方選では推薦候補全員の勝利をめざし、がんばりましょう」。
横浜市当局を代表して大久保副市長がお祝いのあいさつを述べました。
続いて、立憲民主党横浜市議、予定候補、県議等から、あいさつと決意表明がされ、国民民主党、公明党からもあいさつがされました。
続いて、22年の横浜10大ニュースの7位を見事的中させた20人から5人を選ぶ抽選が行われました。番号を四役の5人が一人ずつ引きました。5人には各3万円の旅行券が贈られます。蓼沼県本部委員長が県本部賞の抽選、総務支部の木原さんが当選しました。
伴副委員長の中締めで決意を新たにしました。 |