環境事業支部は5月26日、第48回「きれいなヨコハマ街づくり」横浜清掃クリーンアップ行動を実施しました。当日の参加者は家族を含め230人。本部執行委員、給食支部の仲間も一緒に汗を流しました。大通り公園に集合し福富西公園まで、組合員と家族が汗を拭いながら清掃活動を行いました。クリーンアップ行動は、きれいな街づくりをめざして地域貢献活動として長年にわたり継続してきました。1996年10月から、組合員と家族、町内会の協力のもと今回で48回となります。
9時からオープニングセレモニーが開かれました。主催者を代表して環境事業支部の松本支部長から「休みの日にも関わらず多くの組合員のみなさんが参加していただき、ありがとうございます。廃棄物行政に携わる私たちが、街の美化を進めることは重要です」とあいさつがありました。
来賓として自横本部の橋委員長、高田市会議員(立憲・南区)と岸部県会議員(立憲・南区)、福島市会議員(公明・中区)の3議員からあいさつ。続いて、資源循環局の柏木総務部長からも感謝のあいさつがされました。3人の議員は、引き続き行動に参加し、共に汗を流しました。
9時30分からクリーンアップ行動がスタート。6コースに分かれて、街の清掃活動を行いました。歩道や車道、駐車場、花壇にもポイすてごみ、タバコの吸いがら等が。家族で参加した子どもたちも懸命にごみを拾いました。清掃活動に汗を流し、11時30分には福富西公園に到着し、集約集会で解散しました。行動の結果、集積されたごみは、約300キロ。きれいな街づくりに向けて、行動に取り組みました。
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