| 当 局: |
本日、「職員の勤勉手当に対する成績率の導入について」の提案内容について説明します。
職員の意欲に応えられる人事・給与制度への転換に向け、職員の勤勉手当に成績率を導入したい。
対象者については、一般職員(ただし、水道局、交通局、病院経営局及び教員を除く。)実施時期については、平成18年12月期勤勉手当から反映したい。なお、回答期限は4月中下旬とします。 |
市労連書記長: この後、提案内容の詳細については折衝で整理することにしたい。
当 局: 折衝で整理することにしたい。
| 人事部長コメント: |
ただ今、「職員の勤勉手当に対する成績率の導入について」の提案内容について説明いたしました。回答期限は4月中下旬とさせていただきましたが、限られた時間の中ですが、精力的に話し合ってまいりたいと考えていますのでよろしくお願いします。 |
【市労連折衝での主なやりとり】
市労連: 本人開示はどうなるのか。
| 当 局: |
反映の割合をA、Cとした場合については、本人に説明する必要があると考えています。 |
市労連: 不服審査について従前の扱いと変わるのか。
当 局: 現行の相談窓口で対応したいと考えています。
市労連: どのくらいの金額差になるのか。
| 当 局: |
基礎額により異なりますが、AとCの差で見ると年間最大約8万円程度の差がつく場合があります。 |
市労連: 判定期間はどうなるのか。
当 局:
業務実績の反映に当っての期間は、6月期勤勉手当 10月1日〜3月31日
12月期勤勉手当 4月1日〜9月30日 とします。 |