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質問事項(12月21日) |
回 答(12月22日) |
口頭やりとりによる補足 |
1 振替に関して |
(1) |
なぜ振替に変更するのか、その理由。 |
通常の振替の考え方の原則で実施するものです。 |
未実施の政令市は07年統一地方選挙から、いっせいに実施の予定。 |
(2) |
他の政令指定都市、県内各自治体の状況。 |
政令市では、既に札幌市、大阪市が振替としています。 |
大阪市は9月の衆院選から実施。横須賀は投票管理者・アルバイトと同程度の手当支給。 |
(3) |
職員の従事者数及び局等からの応援人数。 |
職員の従事者数は、投票で約3,000人、開票で約1,700人を予定しています。局等からの応援に関しては、応援要綱に基づき実施します。 |
職員の従事に関して、年度末による業務繁忙及び機構改革に伴う引越作業があることは承知しています。 |
(4) |
区役所では3月25日に土曜開庁が予定されているが、土曜開庁分と選挙の前日準備分を合わせて振替するのか。 |
1(1)と同様です。 |
1日の従事時間の合計が7時間になれば、1日振替となります。7時間にならなければ選挙準備分は超勤対応と考えています。(午前開始は3時間30分、午後開始は4時間15分で各半日振替)
※土曜開庁の「目安」
8時45分〜12時15分の3時間30分 |
(5) |
前4週後8週の間の振替の考え方。 |
1(1)と同様です。 |
各局区それぞれ、従来と同様の扱いです。 |
(6) |
勤務を要しない日及び休日の超勤割増率は100分の135となっている。振替をした場合、残りの100分の35の扱いはどうなるのか。 |
1(1)と同様です。 |
名古屋の事例(100分の35支給)などは承知しています。 |
2 翌日開票に関して |
(1) |
なぜ翌日開票にするのか、その理由。 |
本市限りで執行する選挙について、職員の健康管理及び効率的な行政運営の観点から、翌日開票を行うものです。 |
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(2) |
即日開票と翌日開票の場合、それぞれに関わる経費。 |
翌日開票で約4,000万円程度の経費になり、約4割程度軽減される見込みです。 |
投開票全体で十数億円。 |
(3) |
開票開始時間。 |
9時頃を予定しています。 |
超勤対応は想定していません。 |
(4) |
開票終了時間を何時に想定しているのか。 |
概ね12時前には終了することを想定しています。 |
少人数で5時15分までかけて開票することは考えていません。 |
(5) |
開票に係る従事人数(職員・アルバイト等)。 |
3,000人程度の従事を考えていますが、内4割程度を工夫したいと考えています。 |
投票3,000人、開票1,700人。4割程度はアルバイト・人材派遣を考えていますが、具体的対応は区となります。 |
(6) |
夜間の投票箱の管理方法について。 |
警備会社に委託し、選管職員を連絡要員として配置する予定です。 |
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3 その他 |
(1) |
はがきバーコード読み取りによる受付は、今後拡大させるのか。 |
今回の市長選では試行実施とし、今後、拡大を考えています。 |
今回は鶴見、港南、保土ヶ谷、金沢の4区で試行実施。 |